金沢機工株式会社
コラム

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メーターの点検作業や保全活動を改善するe-Platchのご紹介

2026.01.19

商材・サービス関連

■現場の巡回点検にかかる時間や課題を正確に把握できていますか?

工場やビルなどにおいては、電力量計、空調機、圧力計、水位、水質、室温

などのデータ管理は重要度が高い一方で、現場の担当者が目視で点検し、

紙の帳票に記録しているケースが多いです。

 

こういった目視点検などの人に依存した作業は、平時は問題に気付きにくいですが、

全容を再度確認してみると、担当者の重要な時間の大きな割合を占めているケースも

あり、点検作業の改善を行うことができれば、より効率的な工場運営を

実現することができます。

 

また、異常発生時においては、突発的な事故対応に追われることになり、事故に付随した稼働停止が起きた場合は、大きな損失を受けてしまう結果に繋がります。

普段から巡回点検作業を自動化することができれば、

工場稼働時の状態について細かく把握することができるようになり、電力、エネルギー使用量などの最適化を図ることも可能です。

 

■データの自動収集が実現する様々な効果について

点検作業の改善を目指すためには、メーターの数値を自動収集することが有効です。

工場のデータを自動収集することができれば、様々な効果を実現可能です。

 

・担当者の業務効率化

目視での点検作業は、敷地内の屋内外に点在するメーターの場所に移動し、

確認したデータを記録し、場合によってはPCなどのシステムに転記しなおすなどの作業が必要です。

多くの工場では1回1~2時間程度の点検作業を日に1~3回ほど巡回点検を実施しており、最大6時間を点検作業に要しています。

これらの時間を、一部でも別の作業に転換することができれば、工場運営を大きく改善することができます。

 

目視点検にともなう、階段の昇り降り、暑い場所・大きな音が鳴る環境での作業

などはたく環境の改善も可能です。

 

・傾向監視によるエネルギー効率の最適化と事故の事前防止

データを自動収集することができれば、データの傾向を把握することが可能になり、

想定と異なるデータの動きや、これまでの傾向から事故の発生の予兆の発見が可能になります。

これまで、最適であると考えていた機器の設定も、立ち上げ当初の設定をベースに運営し続けている機器も多く、こういった場合は、データを基に設定を調整しなおすだけで大きな削減効果が出ることもあります。

 

また、目視点検と比較して、データをよりリアルタイムに確認できるようになるため、

これまで見逃していた異常の発見、早期の異常検知も実現可能です。

 

■データの自動収集を実現するe-Platchのご紹介

こういった改善を実現するためには、データを集める手段を検討する必要がありますが、

導入から時間が経過しているメーターのデータを有線で収集するためには、

有線工事の計画、工事予算の確保、システム導入の予算確保など、

様々な障壁があります。

 

このような障壁をクリアし、現場のデータ収集を実現するための

システムとして「e-Platch(イープラッチ)」をご紹介します。

e-Platchは、3つの特徴によって、計測器のデータ収集を気軽に

改善することをサポートします。

 

①どこでもつながる無線通信によるデータ収集網の確立

 通信距離が見通し10kmのLPWA通信「ZETA(ゼタ)」の使用により、

 盤内や地下、敷地内の遠隔地をカバーする通信網を確立し、有線工事不要で簡単に

 データを集めるためのインフラを構築可能です。

 

②点検対象を無線化するデバイス類

 メーカー、導入時期、仕様などが異なる様々なメーターのデータを、無線化するための

 機器を実装しています。4-20mA、RS-485/Modbus RTU、パルス、ドライ接点などの

 出力を持つ計測器を無線化するZETABOXや、丸形の圧力計を無線化する磁気センサー、

 フロート型・レベル型のメーターを監視可能なカメラなどにより、現場の全てのメータ

 ーの遠隔監視を実現します。

 また、温湿度や、音を計測する無線センサーも実装しているため、現在は把握できて

 いないパラメーターの遠隔監視も可能です。

 

③インターネットブラウザで閲覧可能な専用アプリケーション

 工場・施設における環境系データを一元管理するプラットフォームで、現場担当者様

 の巡回保全業務における効率改善をサポートします。

 

 収集したデータの描画と上下限値の設定、異常発生時のメールでの通知機能、

 記録データのCSV出力機能など、データを管理し、改善活動につなげるための機能

 により、導入後すぐに、効果を実感いただくことが可能です。

 

※その他の情報はこちら

 

■まとめ

工場運営においては、メーターの点検作業は欠かせませんが、

これらの作業の改善を実現することができれば、より効率的な運営に繋がります。

e-Platchであれば、大規模な工事が不要で、既存の機器を活用した形でデータを自動収集することができるため、簡単に効率化の実現が可能です。

 

検討されている方、もう少し詳しく聞いてみたい方は、

ぜひお気軽に金沢機工までご相談ください。

お問い合わせはこちら

 ※e-platch およびロゴは、TOPPAN ホールディングス株式会社の登録商標です。

 

 

 

 

 


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