金沢機工株式会社
コラム

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【SMC】最新型メンブレン窒素発生器「IN778シリーズ」のご紹介

2025.08.29

商材・サービス関連

圧縮空気から効率よく簡単に窒素富化空気の精製し、
なおかつ保守性や運用性にも優れた設計により、
製造現場の品質安定・コスト削減・SDGs対応に貢献する

 

【特長】
1.窒素濃度99.9%以上、出口空気流量は20L/min(ANR)まで対応
2.モジュラ接続タイプ
3.窒素ボンベの交換が不要で、ランニングコストを削減
4.外部電源が不要なため、設置場所を選ばず、省エネにも貢献
5.出口側圧縮空気清浄等級(湿度と水分)「2」は、

 清浄な窒素ガスを供給(IN778-1の場合)

 

【窒素富化空気発生原理】
メンブレン窒素発生器は、「酸素は通しやすいが、窒素は通しにくい」

という性質を有するストロー状の中空糸膜(メンブレン)を束ねて製品内に内蔵しています。

 

 

【導入のメリット】

〇電源不要、コンパクトかつ簡単に末端ユースポイントへ設置可能
〇高圧ガス保安法対象外
〇ボンベの交換不要

 

「品質を安定させたい」「ガスコストを削減したい」
「環境配慮の製品を導入したい」
そんな現場のニーズに、IN778シリーズがしっかりお応えします!

 


検討されている方、もう少し詳しく聞いてみたい方は、
ぜひお気軽に金沢機工までご相談ください。

 

 

 

 

 


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