近年、さまざまな要因による火災事故が増加しており、現場における
安全管理の重要性があらためて問われています。
中でもリチウムイオンバッテリーは、保管・輸送時の衝撃や突発的な
熱暴走により、火災につながるリスクを抱えています。
今回は、こうしたリスクに備えるための安全対策製品をご紹介いたします。
■セーフティケース■
モバイルバッテリー・産業用バッテリーパック・ポータブル電源などの
保管・輸送時の安全確保に最適。
【特長】
●リチウムイオンバッテリーの保管・輸送を想定した設計
- モバイルバッテリー、バッテリーパック、ポータブル電源などに対応
●UN規格 包装等級X 適合
- 危険物輸送における厳しい国際基準に対応
- 輸送時の安全性を重視した仕様
●MIL-STD-810 準拠
- 米軍規格に基づく耐衝撃・耐振動性能
- 輸送中や現場での衝撃リスクに配慮
●IP65相当の防塵・防水性能
- 粉塵や水の侵入を防ぐ構造
- 屋外・工場・倉庫など多様な環境で使用可能
●難燃・帯電防止仕様の内装
- バッテリー火災リスクを考慮した内装材を使用
●軽量アルミ外装+5サイズ展開
- 持ち運びやすく、用途・バッテリーサイズに応じて選択可能
【メリット】
●発火リスクの低減(予防対策)
- 衝撃・振動・外部環境からバッテリーを保護
- 保管・輸送時のトラブル発生リスクを抑制
●輸送・保管時の安全性向上
- 規格対応により、社内外での安全説明がしやすい
- 危険物管理の信頼性向上につながる
●作業現場の安心感を高められる
- 倉庫・工場・研究開発現場での保管に適している
- 「万が一」に備えた管理体制を構築可能

■ファイヤーブランケット■
発熱・発火してしまったリチウムイオンバッテリーにすばやく被せることで
炎・有毒ガスの飛散を抑制します。
【特長】
●リチウムイオンバッテリー火災に対応
- 熱暴走により発火・発煙したバッテリーに直接使用可能
●被せるだけのシンプルな初動対応
- 消火器のような操作不要
- 専門知識がなくても使用できる設計
●炎・熱・煙の拡散を抑制
- 発火物を覆うことで、火災の拡大を防止
- 周囲への延焼リスクを低減
●有毒ガスの飛散抑制に配慮
- リチウムイオンバッテリー特有の有害な煙・ガスの拡散を抑える用途
●電源不要・保管が容易
- 常設しておくだけで緊急時にすぐ使用可能
【メリット】
●火災発生時の“初動対応”が可能になる
- 発火直後に対応でき、被害拡大を防ぎやすい
- 消防到着までの時間を安全に確保
●人的被害・設備被害のリスク低減
- 炎や高温物質への直接接触を避けられる
- 作業者・周囲設備の安全性向上
●作業現場・倉庫・研究施設など幅広く活用可能
- モバイルバッテリー、試験用バッテリー、回収品などを扱う現場に適合
●BCP・安全対策として分かりやすい
- 「もし燃えたらどうするか?」への明確な回答になる
- 社内説明・安全教育にも使いやすい
●他の対策(保管・輸送)と組み合わせやすい
- 総合的なリチウムイオンバッテリー火災対策の“要”として位置付け可能

■セーフティピロー・セーフティビーズ■
梱包・輸送時のバッテリー保護・衝撃吸収に。
【特長】
●リチウムイオンバッテリーの梱包・保管・輸送時の安全性向上を目的とした緩衝材
●バッテリー周囲を包み込むことで、輸送中の衝撃や振動を効果的に吸収
●耐熱性を考慮した素材を使用し、万が一の発熱リスクにも配慮
●梱包形状やバッテリーサイズに応じて使い分け可能
- ピロータイプ:バッテリーを包み込む用途
- ビーズタイプ:隙間を埋めて固定する用途
●リサイクル素材を使用しており、環境配慮型の梱包資材
【メリット】
●輸送・保管時に発生しやすい衝撃や振動によるバッテリー破損リスクを低減
●バッテリー同士やケース内部との接触を防ぎ、トラブル発生を抑制
●既存の梱包工程に組み込みやすく、作業性を大きく変えずに安全性を向上
●セーフティケースと併用することで、
●ケース単体では補いきれない内部固定・緩衝対策を強化
●保管・輸送時の安全対策として、管理体制の信頼性向上に貢献

万が一に備えた安全対策は、現場の安心感につながります。
日々の安全管理を見直すきっかけとして、ぜひご検討ください。
検討されている方、もう少し詳しく聞いてみたい方は、
ぜひお気軽に金沢機工までご相談ください。

