製造業における無線技術の進化は、工場の生産性向上やメンテナンスの
効率化に大きく貢献しています。
原材料価格や物流コストの増加による電線価格値上りの今こそ
無線システムの検討をしてみてはいかがでしょうか。
【特長】

1.小型タイプ EXW1 Seriesに2024年12月アナログ入力を追加
2.ノイズが多いFA環境における通信の安定性を実現
- 複数台の無線ベースが同じ通信エリア内に存在しても、それぞれの無線ベースにペアリングされたリモートと通信可能
3.耐ノイズ性
- 2.4GHz ISM周波数帯を使用
- 2ms毎(最速)周波数ホッピングを採用
4.通信ケーブル不要
- 配線工数・スペース・コストを削減
- 断線リスクの低減

【メリット】
1.配線を大幅に削減し、設置工数の削減やメンテナンス性の向上が実現
2.生産ラインの拡張時やレイアウト変更時の対応が容易
3.他社製品やIO-Link対応可能
4.周波数ホッピング/イベント通信方式採用
<周波数ホッピング採用>
- 独自のプロトコルにより、さまざまな障害から安定した無線環境を構築
- 他の無線機器からの干渉を低減
<イベント通信方式>
- 情報に変化があった時のみ無線通信を行うことで、無線通信の電波出力回数を抑え、他の無線機器への干渉を低減

5.周波数チャンネル選択
<F.C.S. (Frequency Channel Select)対応>
- 周波数ホッピングにおいて、ホッピングする周波数チャンネルを選択する機能
- 無線LANやAGVなどその他無線機器で使用している周波数がわかっている場合、それ以外の周波数チャンネルを選択しておくことで、選択された周波数チャンネルだけにホッピングをおこなう
- その他の無線機との通信衝突が低減され、通信の安定化につながる
※選択できる周波数チャンネル数は使用国で異なる

【活用事例】
- ロボットハンドのツールチェンジ
- パトライト(3色表示灯)の状態監視
- ロボット先端ツールのセンサの信号線無線化
- 制御盤と設備間の遠隔管理が可能
【解決事例】
<動かない箇所の課題>
- 遮蔽空間:配線が困難な遮蔽空間も無線で通信可能
- 環境の改善:配線だらけの悪環境を改善
- 高所作業:高所ケーブルをあらかじめ無線にする事により危険なメンテナンス作業が不要
<工場無線化の課題>
- 他の無線機と共存
- Wi-fi、Bluetoothと別の通信
- 電源線や溶接機のノイズを回避
- エネルギー見える化のセンサ追加作業コスト削減
<可動する箇所の課題>
- 回転テーブル、ケーブルベア搬送:回転部はカップリングの不具合削減
- ツールチェンジャ:通信速度が高速で立ち上がりが早い
- AGV:電源を供給できれば動くAGVなどの機器にも実装可能
- ロボット:ティーチングは配線が干渉せず簡単

【小型タイプEXW1 IO-Link 仕様】

製造現場のスマート化が求められる現在において、
エア駆動システムの無線化は、設備の稼働率向上や省エネルギー化
にも寄与し、お客様の生産性向上を支援すると考えます。
検討されている方、もう少し詳しく聞いてみたい方は、
ぜひお気軽に金沢機工までご相談ください。

